【箕面市】2020年(令和2年)3月11日、東日本大震災から9年がたちます。改めて、防災意識を高めましょう。

2011年(平成23年)3月11日、14時46分18秒、モーメントマグニチュード(Mw)9.0の規模の東北地方太平洋沖地震が発生しました。
発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震だそうです。

地震

(画像はイメージです。)

この地震により、巨大津波が発生し、東北地方と関東地方の太平洋沖沿岸部に壊滅的な被害が発生しました。

2019年(令和元年)12月10日時点で、震災による死者・行方不明者は1万8428人、建築物の全壊・半壊は合わせて40万4893戸が公式に確認されているそうです。

また、地震後、発生した津波に襲われ東京電力福島第一原子力発電所は、1号機から5号機で全交流電源を喪失。
原子炉を冷却できなくなる事態が発生し、1号炉・2号炉・3号炉でメトロダウンが発生しました。
結果、大量の放射能物質の漏洩を伴う重大な原子力事故に発生しました。

東北地方太平洋沖地震と、それに伴う福島第一原子力発電所事故による被害のこを、東日本大震災と呼びますが、箕面市では、亡くなられたかたや遺族のかたに対して、哀悼の意を表すため、3月11日14時45分頃から防犯スピーカーで放送とサイレンを鳴らし、1分間の黙とうを呼びかけました。

サイレン

(画像はイメージです。)

震災はどこでも発生する可能性はあります。
改めて、家庭で始められる備えを行い、地震が発生したとき・そのあとの対応や、避難所の場所などの確認を日頃から行いましょう。(詳しくは、箕面市のホームページを確認してくださいね。)

(とも)

とも

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