【箕面市】箕面市に本拠地を構える、バレーボールチームのサントリーサンバーズさん。2020-21シーズンのチーム体制が発表されました。あの人が戻ってきますよ!
箕面市に本拠地を構える男子バレーボールチーム、サントリーサンバーズさんの2020-21シーズンのチーム体制が発表されました。
今シーズンのサントリーサンバーズさんは、『PLAY HARD』というスローガンのもと、山村宏太新監督が指揮を執り、キャプテンには新しく大宅真樹選手が就くそうです。
さらに、2015年にサンバーズに入団し、2017年プロ転向を機にドイツ、ポーランドと活躍の場を広げ、バレーボール男子日本代表でもキャプテンを務める柳田将洋が新戦力として入団されます。
山村新監督のTwitteでは、サントリーサンバーズに帰ってきた柳田選手の紹介がされていましたよ。
背番号間違えてましたね?
NO8は変わらずですよ‼️
すいません? https://t.co/piPRMUkLiA— 山村 宏太 (@abSWjoVv9RyWYU0) June 29, 2020
サントリーサンバーズさんは、新型コロナウイルス感染防止のため、当面の間、練習見学が休止となっていて、選手たちの練習風景を見ることはできませんが、山村監督のTwitterをチェックすると、楽しそうに練習の取り組んでいる様子が伺えます。
2019年ワールドカップでバレーボール男子日本代表は、28年ぶりに4位に食い込むという好成績を残し、話題となりました。柳田選手は、主将としてチームをまとめていましたよね。
バレーボール男子日本代表のオリンピックでの活躍が期待されていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、東京オリンピックの開催が2021年に延期となってしまいました。
2020年度バレーボール男子日本代表「龍神NIPPON」にも選抜された柳田選手。海外での経験を活かして、サントリーサンバーズさんを引っ張っていく存在となることを期待しています!
サントリーサンバーズ