【箕面市】3月11日で、東日本大震災から10年。明日、哀悼の意を表し、黙とうを行いましょう。
3月11日午後2時46分に、市内の防災スピーカーから黙とうの協力の放送が流れます。
2011年3月11日14時46分、宮城県牡鹿半島の東南東沖130キロメートル (km)(北緯38度06.2分、東経142度51.6分、深さ24 km)を震源とする東北地方太平洋沖地震が発生しました。
この地震により、巨大な津波が発生しました。
巨大津波以外にも、地震の揺れや液状化現象、地盤沈下、ダムの決壊などによって、北海道南岸から東北地方を経て東京湾を含む関東南部に至る広大な範囲で被害が発生し、各種インフラが寸断されました。
2020年12月10日時点で、震災による死者・行方不明者は1万8426人といわれています。
多くの方が犠牲となってしまった東日本大震災の発生から、2021年3月11日で、10年が経過します。
箕面市は、亡くなられた方々や最愛の家族を失われたご遺族の皆様のために哀悼の意を表し、発生時刻の午後2時46分に1分間の黙とうを行います。
明日3月11日で、東日本大震災の発生から10年が経過します。
亡くなられた方々、最愛の家族を失われたご遺族の皆様のために哀悼の意を表し、発生時刻の午後2時46分に1分間の黙とうをおこないます。
市内の防災スピーカー(チャイムと音声)から黙とうのご協力の放送を流します。— 箕面市市民安全ツイッター (@Minoh_Anzen) March 10, 2021
時間になったら市内の防災スピーカーから黙とうの協力の放送が流れるそうなので、黙とうの協力をお願いします。