【池田市】感動をありがとう!東京2020オリンピック閉会。8月24日から、東京2020パラリンピックが開幕します(^^)/
2021年8月8日、感動の中閉会式を迎えた東京2020オリンピック。
日本は、金メダル27個、銀メダル14個、銅メダル17個と、最多となる58個のメダルを獲得しました。
オリンピック競技を通して、スポーツマンシップにのっとり、勝利に対し真摯に向き合うアスリートの姿にとても感動しました。
東京2020オリンピックは閉会しましたが、8月24日から東京2020パラリンピックが開幕します。
#Tokyo2020 はまだまだ終わりません!
次は東京2020パラリンピック
パラリンピックの開幕は8月24日。
開幕まで、いましばしお待ちください✨#Olympics #Paralympic @Paralympics pic.twitter.com/ZtiuwImdrR— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) August 8, 2021
東京2020パラリンピックのパラアーチェリーの日本代表として、池田市出身の岡崎愛子選手が出場されます。
8月3日、岡崎愛子選手の横断幕が、出身校である池田市立北豊島小学校の体育館の壁面と、石橋商店街(阪急「石橋阪大前駅」西口側)に設置されました。>>>池田市立北豊島小学校 ホームページ
池田出身、池田市立北豊島小学校を卒業した岡崎選手は、大学2回生の2005年にJR福知山線の脱線事故に巻き込まれ(先頭車両に乗車)、首の骨を折る大けが(頸髄損傷) を負いました。
一命は取り留めたものの半身不随となり、約1年の治療とリハビリを余儀なくされたようです。(岡崎さんがけがをした人の中で一番長く入院されていました。)
その後、アーチェリーの経験者であったお母様の勧めで、「車いすアーチェリー」を始め、競技を始めてわずか6年で「東京2020パラリンピック」の日本代表に内定。昨年ドバイで開かれた「パラアーチェリー」の世界ランキングトーナメントでは見事優勝されました。
事故当時に在籍されていた、同志社大学のホームページにも、岡崎選手のインタビューがありますので、是非、こちらもご覧ください。>>>同志社大学ホームページ
今回のパラリンピックでもメダル獲得を目指し、頑張って欲しいですね!
池田市立北豊島小学校の場所はこの辺り↓