【箕面市】2024年11月にグランド・オープンした「メツゲライ・イノウエ箕面店」でテイクアウトの「究極のホットドッグ」の販売を開始されたそうです。
以前の記事でも取り上げました、半町にある本格ドイツ製法ハムソーセージ専門店「メツゲライ・イノウエ 箕面店」で新しい商品の提供をスタートされたとのことで、早速お店に伺いました。
2025年1月22日より、テイクアウト商品「究極のホットドッグ」の販売がスタート!
お味は以下の4種類
・ホットチリ
(サルサソース、輪切りハラペーニョ)
・カリーブルスト
(ケチャップ、カレーパウダー)
・激辛マグマ
(ハバネロブートジョロキアソース、ギネス認定世界一辛いキャロライナリーパウダー)
・プレーン
(ケチャップ、粒マスタード、刻みピクルス)
今回、お店の方おススメの「ホットチリ」をお願いしました。メツゲライ・イノウエ箕面店はキャッシュレス決済のみ利用できます。現金は利用できませんのでご注意くださいね。オーダーを受けてから作ってくださるので、10分ほどかかるとのこと。ウキウキで完成を待ちます。「お待たせしました!」の声とともに、手渡されたペーパーバッグをオープンすると…
ドン!と真ん中にメツゲライ・イノウエ箕面店の人気商品「本気のフランクフルト」が挟まれています。フランクフルトの存在感がすごい!
パンは「シュリッペ」と呼ばれるドイツパンで、この究極のホットドッグ用にお願いして作ってもらっているそうです。さっそく一口頬張ると、外がカリッ、中がもっちりでフランクフルトとの相性抜群。あふれる肉汁もバッチリ受け止めます。ハラペーニョとサルサソースが辛みと酸味がフランクフルトのうま味を引き立てます。少しお行儀悪いですが、大きな口でガブリ! がおすすめです。
なんと、「シュリッペ」は冷凍状態で販売もされているそうで、お気に入りソーセージと一緒に買って帰って、お家でも作れちゃいます。チーズが入った「モツァレラブルスト」やピリ辛「チョリソー」などで作っても、きっとおいしいと思います。
お店の公式Instagramでは、「甘くないバレンタインギフト」として色んなお酒やシーンに合わせたギフトの提案もされています。おいしい商品が盛りだくさんなので、甘いものはあまり召し上がらないお友達や大切な方への、チョコレートにかわるギフトにも良いですね。お店の「究極のホットドッグ」を味わうもよし、自宅で「マイ究極のホットドッグ」を作るもよし、おいしい、楽しい、がいっぱい詰まったお店に足を運んでみてはいかがでしょうか?
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