【箕面市】水道管の凍結にご注意!箕面市上下水道局が作成した「水道凍結防止の歌」でポイントを確認

2025年2月23日から2月24日にかけて強い寒波によって外気温が氷点下になると予想され、箕面市の公式サイトでは、水道管凍結への注意を呼び掛けています。屋外の日当たりのよくない、風の当たる場所などにある水道管は、厳しい冷え込みの朝などに、凍結しやすくなり破損することがあります。特に、外気温がマイナス4度以下(風当たりの強い所はマイナス1度からマイナス2度)になると、水道管の凍結が多く発生します。

凍った公園の水道

画像はイメージです

【凍結を防ぐには】

・給湯器に接続している水道管など、屋外に露出している水道管は古い布や保温材を巻き付け、水がしみ込まないようビニールテープなどで覆うのが有効です。

凍結防止対策をした水道管

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また、就寝前に、自宅内の一カ所の蛇口から、一晩中、蛇口から少量の水を出し続けるのも凍結防止になります。流し続けた水については、水道料金がかかりますので、出し過ぎにはご注意!お風呂場やバケツなどに水をためておくと、流した水を有効利用できますね。

【蛇口が凍って水が出ないときは】

熱湯を水道管に直接かけると、急激な温度変化により管が破損する恐れがあるので、熱湯はNGです。自然に溶けるのを待つか、凍結している部分にタオルなどをかぶせ、ぬるま湯をかけてゆっくりと溶かすことを推奨しています。

【水道管が破裂してしまった時は】

最初に水道メーター横にある止水栓を閉めて、箕面市指定給水装置工事事業者に修理を依頼しましょう。

箕面市公式サイトには、職員の方が考えた「水道凍結防止の歌」が掲載されています。ご家族と一緒に口ずさみながら、お家の凍結防止チェックをしてみてくださいね。

箕面市上下水道局はこちら↓

フク

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