【箕面市】第14回「箕面・世界子どもの本アカデミー賞」が始まります。今年のノミネート作品が発表されました!

箕面市が主催する「箕面・世界子どもの本アカデミー賞」は、子どもたち自身が選ぶ全国でも珍しい文学賞です。2025年で第14回を迎え、今年も市内の小・中学生が「絵本賞」「作品賞」「主演賞」「ヤングアダルト賞」の4部門で投票を行い、受賞作品を決定します。第14回のノミネート作品が発表されましたよ!

本棚のイメージ

画像はイメージです。

授賞式は、2025年11月15日(土)に箕面市立メイプルホールで、子どもたち自身の運営により行われます。受賞者には、中学生手作りのオスカー像と、市内の小・中学生が作者や主人公にあてた手紙などが贈呈されます。また、受賞作家が市内の学校を訪問し、子どもたちと交流する「オーサービジット」も実施される予定です

読書のイメージ

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この賞は、子どもたちの読書意欲を高めることを目的に、平成22年の国民読書年に創設されました。市内の学校図書館と公立図書館が連携し、ノミネート作品の紹介や読み聞かせを実施。7月に投票が行われ、8月に受賞作品が決定します。このユニークな賞を通じて、子どもたちが本とより深く関わり、読書の楽しさを再発見する機会になることでしょう。大人も読んでみるとハマってしまう作品と、出会えるかもしれませんね!

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