【池田市】2025年5月25日(日)オープン「cafe猫田屋」おいしいガレットやおむすびランチを楽しめる、だけじゃない素敵なお店です。

阪急「池田」駅から徒歩 約6分、2025年5月25日(日)にオープンした「cafe猫田屋」は、槻木町にある古民家をリノベーションしたカフェです。

猫田屋入口

かわいい猫さんのイラストが描かれた暖簾をくぐって店内にお邪魔します。店内は、古民家の温かみを活かした落ち着いた雰囲気です。客席はカウンター席が中心の1階と

猫田屋1階

階段を上がった2階がありますよ。

猫田屋2階

2階は広々とした高い天井と柔らかい光につつまれて、とても居心地がいいですよ。

梁と壁一面の本棚

お店では、フランス・ブルターニュ地方発祥のガレットと、日本の伝統的なおむすびランチを楽しむことができます。店内は落ち着いた雰囲気で、食事の後もゆっくり過ごせる空間が魅力です。

テーブル席の様子

こだわりのメニュー

cafe猫田屋では、そば粉を使用したグルテンフリーのガレットを提供。外側はパリパリ、内側もっちりの本格的な味わいが楽しめます。メニューには、季節の野菜を使ったガレットやデザートクレープなど、バラエティ豊かなラインナップが揃っています。

スモークサーモンのガレット

今回、スモークサーモンとお野菜たっぷりのガレットをいただきました。ボリュームがあるのですが、美味しくてペロッといただけましたよ。また、ランチタイムには、おばんざいや味噌汁が付いた「おむすびランチ」も人気。塩むすびはおかわり1つ無料という嬉しいサービスもあります。

のらねこたちの終の棲家

そして、2階にはもう1つ、この猫田屋を象徴するスペースがあります。cafe猫田屋は、ただのカフェではありません。その背景には、のらねこたちの保護活動があります。運営母体である株式会社 北摂TNRサポートは、池田市で「のらねこさんの手術室」というスペイクリニックを運営しておられ、日々多くののらねこさんたちが治療を受けています。しかし、治療が終わっても外での生活が厳しいねこさん達がいます。そんな猫たちに「終の棲家」を提供するために生まれたのが、cafe猫田屋です。

猫さんたちのスペース

ここでは、保護された猫たちが安心して暮らせる専用スペースが設けられています。神社の神主さんに可愛がられる強運の持ち主や、一匹狼タイプの猫など、さまざまな個性を持つ猫たちが新しい生活を送っています。のらねこの寿命は一般的に3〜5年といわれていますが、ここでは彼らが穏やかに過ごせる環境が整えられています。

猫田屋外観

営業時間は特定の日には変更があるため、訪問前に公式Instagramで確認するのがおすすめです。オープン以来、多くの人々に愛されるカフェとなっており、「また来たい」と思わせる温かい雰囲気が魅力です。おいしいものをいただいて、ちょっぴりねこさん助けもできるcafe猫田屋に足を運んでみてはいかがでしょうか?

猫田屋はこちら↓

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