【箕面市】川のせせらぎを聞きながら、楽しむ本の時間「ひなたブック」

箕面の滝道を歩いていると、ふと目に留まる趣ある古民家。そこが、週末限定で営業する古本屋「ひなたブック」です。土日祝日のみオープンしており、自然と調和した静かな空間で、本との出会いを楽しめます。お店の前は、沢山のお客さんが本を手に取っていましたよ。

ひなたブック店頭

古民家×アンティーク×本の世界

「ひなたブック」は、古民家を丁寧に改装した店舗で、店内はアンティーク調のインテリアが魅力。絵本や暮らしにまつわる本を中心に、センスの光るディスプレイが訪れる人の心をくすぐります。まるで時間がゆっくり流れるような、落ち着いた雰囲気が漂っています。

蔵書の一部

親子で楽しめる2階の絵本ブース

2階には児童書・絵本の専用ブースがあり、蔵書数も豊富。窓からは清流が望め、川のせせらぎをBGMに本を手に取る時間は、親子にとってかけがえのないひとときになるはずです。

2階の絵本ブース

自然と本が融合した空間で、子どもたちの読書体験がより豊かに広がります。

2階の窓の景色

紅葉シーズンは特別な営業も

秋の紅葉シーズンには、滝道が一層賑わいを見せる中、「ひなたブック」もなるべく営業されるとのこと。紅葉狩りの途中に立ち寄って、静かな読書時間を楽しむのもおすすめです。雨の日は店頭の本が濡れてしまうのでお休みされることも。公式Instagramとお天気を確認してからのお出かけがおすすめです。

ひなたブックはこちら↓

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