【箕面市】6月1日夜8時より、全国一斉に花火があがる「Cheer up!花火プロジェクト」が行われました。花火業者さんに感謝。※6月4日追記あり。

2020年6月1日、夜8時から、全国一斉に花火があがる「Cheer up!花火プロジェクト」が行われました。

「Cheer up!花火プロジェクト」は、新型コロナウイルスの収束を願って、花火をみることで笑顔になって欲しい・元気になって欲しいという想いを込めて開催されました。

今回のプロジェクトに参加された花火業者さんは、163社だそうです。

3密を避けるために、花火を打ち上げる場所の情報は公開されなかったため、打ち上げ場所を予想される方も多かったようです。

箕面市の高台にある箕面市立総合運動場・スカイアリーナでも、花火を一目見ようと多くの方が来られていました。
花火

花火

大阪の花火は舞洲で打ち上げられたようようです。

スカイアリーナで待機されていた皆さんも、遠くに花火をみることができ、歓声を上げていましたよ。

花火のルーツをたどると、悪疫退散祈願を目的として花火を打ち上げたことが花火大会の起源ともいわれているそうです。
また、鎮魂を目的とした花火や復興を願う花火もこれまで多く打ち上げられてきました。

今回のプロジェクトを通じて、日本全国に希望と元気を与えてくださった花火師さん達に、感謝します。

新型コロナウイルスが収束し、来年は素敵な夏を迎えることができることを心から祈ります。

※6月4日追記
 Cheer Up!花火プロジェクト公式アカウントからもコメントがありました!
 素敵なサプライズを本当にありがとうございました。

 

箕面市立第一総合運動場・スカイアリーナ

とも

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