箕面市では、2010年（平成22年）の「国民読書年」を契機に、読書活動のさらなる推進をはかり、子どもたちの読書意欲を高めることを目的として、「箕面・世界子どもの本アカデミー賞」に取り組んでいます。

（写真はイメージです）

この賞は、「子どもたちから支持されている本を、子どもたち自身が選ぶ」という全国でも珍しい取り組みだそうです。

箕面世界の子供の本アカデミー賞をいただきました?やった??選んでくれたこどもたち、ありがとう！ pic.twitter.com/ucPVOVclu4

— 山本悦子 (@epo0517) August 11, 2022

その一環として、作家が自ら学校を訪問し、子どもたちに本の楽しさや魅力を伝える取り組み「オーサービジット」を例年行っています。

今回は、この取り組みをより多くのかたに知ってもらい、読書への関心を高めてもらうため、直木賞作家の林真理子さんと、同じく直木賞作家で箕面本屋大使でもある今村翔吾さんをお招きして、「夢」をテーマにした特別オーサービジットを実施します！＞＞＞箕面市立図書館ホームページ

(写真はイメージです。）

事前申込制で、観覧者1,300名（入場無料）と、会場で司会や場内放送などのアナウンス、受付・入退場誘導補助などのイベント運営をお手伝いする小・中学生ボランティアを若干名募集しているそうです。

興味のある方は、箕面市のホームページをご確認くださいね！

場所はこの辺り↓

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