【池田市】久安寺の初夏を告げるイベント「あじさいうかべ」2025年は6月20日(金)から!

久安寺では、初夏の訪れとともに美しい紫陽花を楽しむ特別なイベント「あじさいうかべ」が開催されます。久安寺公式Instagramでは、今年2025年は6月20日(金)から30日(月)までの期間開催されることが告知されています。幻想的な紫陽花の花が水面に浮かび、風情ある景色を楽しめます。

水に浮かぶ紫陽花

画像はイメージです

久安寺は、池田市にある歴史ある寺院で、725年に行基菩薩によって創建されました。その後、弘法大師が滞在し、真言密教の道場として栄えました。1145年には近衛天皇の勅願寺として再興され、現在の「久安寺」と改称されました。こちらのお寺は、豊臣秀吉が参拝したことでも知られ、江戸時代には歌人の平間長雅が在住し、観音信仰を広めました。

紫陽花の咲き誇る様子

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久安寺は「関西花の寺二十五霊場」の一つであり、花の名所としても名をはせるお寺で、四季折々の花が美しく咲き誇ります。特に紫陽花や牡丹、紅葉が有名で、訪れる人々を魅了します。また、境内には「虚空園」と呼ばれる美しい庭園があり、静寂の中で心を落ち着けることができますよ。2025年6月7日(土)から7月6日(日)までの1か月間限定で、「あじさい切り絵ご朱印」が登場。淡い紫色の美しい切り絵が特徴で、1,000円で頒布されます。紫陽花が彩る久安寺の魅力を、ぜひ体験してください。

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