【箕面市】学校給食用につくられた、箕面産「小松菜」を応援しよう!
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、箕面市では市立小中学校および幼稚園が2020年3月2日(月)から3月24日(金)まで休校・休園となりました。(箕面市ホームページ)
箕面市内の小学校12校と中学校6校、小中一貫校2校で主食・副食・牛乳(ミルク)の完全給食が行われています。
そして、食材選びの基本として、安くて安価で良質なものを選び、地産地消を進めるため、箕面産の野菜を可能なかぎり給食に取り入れています。
箕面市や献立を考える栄養士さん、お野菜を育てる農家さんたちの工夫や努力で、子ども達は安全・安心で美味しい学校給食をいただくことができます。
しかし、学校の休校が続いてしまうと、農家さんが愛情をこめて育てた野菜の行き場がなくなってしまいます…。
それを回避するために、2020年3月17日(火)15時から、学校給食用につくられた箕面産の小松菜、100キロ分の即売会が行われるようです。
即売会は、箕面市小野原にあるOrangeさんで行われるようです。(画像はイメージです)
即売会では、小松菜1束(スーパーの量2倍)100円、小松菜を使ったお惣菜として、小松菜と豚肉の炒め物と、小松菜と厚揚げのそぼろあんかけ(小)200円(大400円)が用意されています。
2020年3月3日(火)に行われた即売会も大人気だったようで、完売されたようです(^^)
小松菜は、栄養価が高く、カルシウムやビタミンC、鉄、葉酸などが含まれています。(画像はイメージです。)
農家さんが子ども達のために大事に育てた旬のお野菜、小松菜を使ってお料理をすることで、「食」を考える機会になるといいですよね。
※匿名希望さん、情報提供、ありがとうございました。
Orange
(とも)