【箕面市】「高校球児たちの最後の夏を応援したい。」大阪独自大会が7月18日から開幕。応援ソング「一瞬」を、箕面市J-POP大使の北川たつやさんが作詞作曲されました。
新型コロナウイルスの影響により、春の第92回選抜高等学校野球大会に続き、第102回全国高等学校野球選手権大会(地方大会含む)も中止となりました。(写真はイメージです。)
これをうけて、大阪府高等学校野球連盟は、独自大会(硬式)を開催することを決めました。
最終学年を迎え、最後の大舞台を目指してきた高校球児たちと、ずっとそれを理解し、応援してきた保護者の方々にとって、残念な夏となってしまいました。
しかし「独自大会に向けて、保護者として最大限のことをやってあげたい。」という想いから、球児たちに向けて応援ソングを制作することになりました。
保護者の方々の想いを受け止めて、応援ソングの制作をされたのが、箕面市J-POP大使のシンガーソングライターの北川 たつやさんです。
新型コロナウイルスの影響で、アーティストの方々も予定されていたライブやイベント等が中止になり、活躍の場が失われている中、「今まで頑張ってきた球児達への思い、保護者の皆さんの気持ちを考えると、胸が締め付けられます…。僕の歌が役立つなら是非頑張ります‼️」と快諾されたそうです。
今年最後の夏を迎える高校球児たちへの沢山の愛や想いが込められてできた応援ソングが、「一瞬」です。
応援ソング「一瞬」は、高校野球発祥の地である「豊中ローズ球場」でミュージックビデオも撮影され、YouTubeでアップされました。
【一瞬-北川たつや MV】2020高校球児応援ソング
2020年7月18日から独自大会が開幕となりなすが、参加される高校球児の方々は、今回の大会を通じて、仲間とともに沢山の思い出を作って欲しいですよね。
※坂東さん、取材協力ありがとうございました。