阪急電車や宝塚歌劇、阪急百貨店、映画興行、住宅経営、ホテルなど数々の事業を起こし、阪急東宝グループ（現、阪急阪神東宝グループ）の創始者として知られる実業家・小林一三（雅号：逸翁（いつおう））氏が生まれてから、2023年1月3日で150年を迎えました。

（プレスリリースより）

公益財団法人阪急文化財団が運営する逸翁美術館では、小林一三氏の生誕150周年を記念して、こうした功績を振り返る展覧会を、2023年度から4回にわたって開催するそうです。＞＞＞逸翁美術館ホームページ

2023年4月15日（土）から6月18日（日）まで、第一弾の「阪急昭和モダン図鑑」展では、1920～1930年代の阪急沿線の発展と人びとのくらしを取りあげています。

(プレスリリースより）

2023年7月1日（土）～9月3日（日）は、第二弾の「はっけん！小林一三と宝塚」展では、小林一三生誕150周年と、宝塚音楽学校創立110周年にちなみ、小林一三と宝塚に焦点をあてた展覧会が開催されます。

(プレスリリースより）

2023年9月23日（土祝）～12月17日（日）、第三弾の「楽しい茶の湯 タノシイチャノユ」展が開催されます。

(プレスリリースより）

2024年1月20日（土）～3月17日（日）は、第四弾の「Theコレクター逸翁 ～その収集に理由アリ～」展が開催されます。

（プレスリリースより）

興味のある方は、是非、ご覧くださいね。

・プレスリリース

場所はこの辺り↓

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