【箕面市】自家製酵母のかわいいパン屋さんPuku Pukuの営業は〇〇のみ!
箕面船場から小野原に抜ける道の途中、以前ご紹介したMINOH RIS CAFEからさらに小野原方面に向かって東に進むと、小さなお店があります。
まるでおとぎ話にでてきそうな可愛らしい外観です。
こちらは自家製天然酵母のパンを販売しているPukuPukuです。
オープン時間は金・土・日の週3日、9時30分からパンが無くなり次第終了だそうです。
いろんなパンがたくさんならんでいます。
大人気のお店のようで、パンが次から次へと焼きあがりますがお客様も朝からたくさんいらっしゃるので、どんどんパンが無くなっていっていましたよ。
Puku Pukuではすべて自家培養で育てた酵母を長時間低温発酵させているそうで、非常に手間がかかるようです。
酵母が発酵するときに小さな気泡とともに酵母が「ぷく・ぷく」と浮かび上がってくるのが酵母のスタート。お店の名前はここからとったそうです。
酵母の種類だけでも、ルバンシェフ(小麦と水だけで自然培養する最も根源的なパン種)、レーズン酵母、酒種(米と麹で培養)、レモン酵母、サワー酵母(ライ麦と水で自然培養するパン種)、ミルク酵母などを使われているようです。自家製酵母に加え、主な原材料の国産小麦には北海道産等を使用し、四つ葉バター、ゲランドの塩、種子島産 無双糖(無精糖)、広島県農場より直送された卵を使う等、素材にはかなりこだわっていらっしゃるようです。
中には、オーガニック素材をふんだんにつかったパンもありましたよ。
どのパンもずっしり重く、歯ごたえがありとても美味しかったです。是非、一度食べてみてください!
自家製天然酵母のパン Puku Puku
(箕面市今宮3-26-29)
営業日:金・土・日(9:30~売切れまで)
定休日:月・火・水・木
(とも)