【箕面市】12月14日、ワールドカップやオリンピック元日本代表選手と交流できる「オリ・パラふれあいイベント 2019 in箕面」が開催されました!
2019年12月14日(土)、箕面市 第二総合運動場 体育館で「オリ・パラふれあいイベント 2019 in箕面」が開催されましたよ!2020年7月24日(金)から8月9日(日)の間に行われる、「第32回オリンピック競技大会(2020/東京)」と、2020年8月25日(火)から9月6日(日)の間に行われる、「東京2020パラリンピック競技大会」。
箕面市も、聖火リレー通過市に選ばれ、2020年4月14日火曜日の夕刻ごろに聖火ランナーが通過したり、東京オリンピック・パラリンピック競技大会におけるニュージーランド柔道のホストタウンに登録されるなど、56年ぶりに日本で開催されるオリンピックを盛り上げようとしています。
その一環として、オリンピックやワールドカップに出場した元日本代表選手を招き、「オリ・パライベント」が開催されました!
箕面市第二総合運動場体育館前。
15時過ぎまで。
カジカフェ出店してまーす。是非、遊びにきてね。#箕面市 #カジカフェ #スイーツ #コーヒー pic.twitter.com/WR1bF0FB66
— 加地亮 (@CAZI21_MR12) December 14, 2019
午前10時から10時40分までは、ワールドカップドイツ大会出場の加地亮さん(ガンバ大阪OB)と、アトランタ五輪出場の森岡茂さん(ガンバ大阪OB)のサッカーTOPアスリート対談が行われたり、午前11時から午後0時30分までは加地さんや森岡さん、ガンバ大阪アカデミーコーチが指導者となって箕面市在住の小中学生対象に、「オリ・パラサッカー教室」が行われました。(定員100名)
体育館前には箕面名物ブースが並んでいて、加地さんが箕面市如意谷で経営されている「CAZI CAFE」も出店していましたよ~。
午後1時から午後3時20分まで、元トランポリン日本代表アテネ五輪・北京五輪に出場された廣田遥さん指導による、トランポリン体験が開催されたり、
ブラインドサッカー体験が行われました。
ブラインドサッカーの正式名称は「視覚障害者5人制サッカー」だそうです。
視覚に障害を持った選手がプレーできるように考案されたサッカーで、1チームはゴールキーパーを含む5人のプレイヤーで構成されています。
参加者の皆さんは、アイマスクを付けて音のなる鈴の入ったボールを使い、ブラインドサッカーを体験されていました。
その他、ドリブルチャレンジやリフティングチャレンジ等、小さいお子さんから大人まで楽しめるチャレンジアトラクションも行われました!
そして、午後3時30分からは、お楽しみの抽選会が行われました。
ガンバ大阪サイン入りユニフォームや、サイン入りボール等の豪華賞品の他、TOKYO 2020オリンピック観戦チケットがペア5組10名が用意されていました!
こちらが、TOKYO 2020オリンピック観戦チケットをゲットした方々です。
滝の道ゆずる君から目録がプレゼントされていましたよ!
参加者の皆さんは、今回のイベントを通じて、体を動かすことの楽しさを体験できたと思います。
2020年に行われる、東京オリンピック・パラリンピックの開催がとても楽しみになりましたよね!
第二総合運動場 体育館
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